寺院概要
- 宗派
- 真言宗智山派
- 開創
- 明治41年
- 開基者
- 瀧沢善澄師
- 現住職
- 第4世住職 安部憲照師
- 本尊
- 不動明王
ご詠歌
北に富士 高野の山の不動尊
導き給え慈悲の力で
沿革
当山は明治41年、瀧澤善澄和尚により本村宇西ノ原に説教所を設立認可に初まる。
明治44年、現在地に移転。大正5年、本堂を建立し、本山下附の不動明王をご本尊として入仏開眼す。
脇仏に弘法・興教大師尊像を安置奉祀す。
大正24年寺号公称認可される。爾来、現世祈祷、諸願成就の祈願道場とし法燈を護持継承し、殊に五穀豊饒、豊作祈願のお不動さまとして信仰されております。
境内は四国八十八ヶ所の霊場となっており、また安産のお大師さま子安弘法大師を安置した「子安弘法大師堂」があります。
また「北海道八十八ヶ所霊場」第59番札所の寺院であり、札所本尊は「薬師瑠璃光如来」を奉祀しています。
境内は名勝庭園となっており、シーズンを通して楽しめます。
霊験談
開拓者は、作付け収穫より先に大自然との闘いでした。大木を倒し石をひろい、霜や雨、害虫や冷害、せっかく収穫期を迎えてもネズミや鹿に荒らされ、またクマにも襲われることがありました。
自衛のため皆が「熊殺しの剣」を用意した。多くは使われなかったが、この剣で格闘したこともあったと聞く。
昭和の初め、人、信者が来て「この剣は熊を殺したものですが、私や家族を守ってくれました。熊の菩提と家族の安全を祈って奉納したいのですが」と言うことでした。その家族は戦争に耐え、剣はいまも奉られ、お不動さまと共に御信者さまをお守り下さいます。
アクセス方法
- 道南バス、札幌〜洞爺温泉「三ノ原」下車徒歩5分。
- 道南バス、倶知安〜洞爺「三ノ原」下車徒歩5分。
- 車は札幌から国道230号線で1時間半。
所在地
048-1723 虻田郡留寿都村字三ノ原270番地
0136-46-3773