北海道三十六不動尊霊場 発心道場

第6番札所 不動院

開場期間 5月1日 〜 10月31日
時間 AM 9:00 〜 PM 4:00

寺院概要

宗派
高野山真言宗
開創
大正12年
開基者
阿部照忠師
現住職
第6世住職 林 公秀師
本尊
清瀧不動明王
第6番札所 不動院 童子像

ご詠歌

わき出ずる霊水山の清水が よろず病をいやす貴さ

沿革

大正10年5月3日、故 阿部照忠師(俗名 阿部忠治)が、現士別市南町西区に農業を営み、不動院境内の霊水前に小堂宇を建立したのが開基である。

大正12年、師が病魔に侵され、旭川市共立病院に入院し治療に努めたが、病勢は日に日に重くなり、ついに医師より不治の病と宣告された。師はこれも運命と思い、かねてから信仰していた不動明王を念じ、心の安心を求めていた。

闘病の苦しみの中で、大正12年3月28日午前8時頃、突然枕頭に不動明王が現れ、厳然として「汝の病は医師の治療のみにては全治することあたわず。現住所の西方の小山の中腹に小滝あり、その水を服用せよ。必ず全治すべし。夢々疑うべからず」と告げられた。

阿部師は不思議に思ったが、そのまま打ち過ぎたところ、再度同じ夢の示現があり、意を決して医師・看護婦の止めるのも聞かず、4月7日に退院した。友人の力を借り、ついに小滝を探し出し、その水を飲み続け、一心に不動明王を念じたところ、不思議にも3日目にして心身に快感を覚え、一週間にして歩行も自由になり、快方へ向かった。

このことを伝え聞き、病弱なる者が参拝し、滝の水を服用したところ、いずれも難病を治癒した者が続出した。翌年5月3日に一周年の祭りを行ったところ、3000人を越す人々が堂前に集まり参拝した。

これよりその霊験は津々浦々に伝え広がり、この年より例大祭を春は4月28日、秋は8月28日と定められたのである。

霊験談

不動護摩法要では、町内外より多くの方々が集まり、厄除け祈願のほか、幼児や児童の学業成就・健康祈願も厳修されている。

アクセス方法

  • 和寒方面から国道40号を進み、士別市街大通り東11の交差点を左折。線路を越えてすぐの十字路を直進し、左手の翠月の奥。

所在地

〒090-0055 士別市南士別町1871

0165-23-2364

0165-23-2368

地図

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