寺院概要
◎ 宗 派 真言宗豊山派
◎ 開 創 昭和24年
◎ 開基者 眞光尚如師
◎ 現住職 第2世住職 眞光宣昭師
◎ 寺院本尊 宝珠不動明王
ご詠歌
青黒の尊き姿仰ぎみて 守りたまえと祈り捧げる
沿 革
昭和2年8月4日、真言宗豊山派教会が設立され通称真言寺と呼ばれていた。昭和3年、美深大火に遭い建物は全焼したがただちに再建された。
昭和23年、檀信徒の増加に伴い現本堂が建立され昭和24年寺号公称が認可された。
焼失を免れた不動明王、昭和3年7月、美深町は600戸のうち400余戸を焼失する大火災に見舞われた。
当時も類焼したが、当時の住職が猛火の中80キロはあろうかと思われる不動明王を抱えだした。
残念ながら後背と台座は焼失、昭和59年新調した。
寺宝、戦時中当町疎開していた大島駒臓作の弘法大師一代記の欄間6面あり。
名所旧跡
トロッコ王国(美深駅より約20㎞)日本一の赤字路線として有名だった美深線は昭和60年に廃止されたが、NPO法人トロッコ王国美深の会によってトロッコが運行されている。(10㎞、約40分)
所在地
交通経路
○ JR.美深駅より徒歩10分。
住 所
〒098-2251 中川郡美深町西1条北4−1
電話 01656-2-1418
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