第9番札所 護国山 大法寺

寺院概要

doji-9

◎ 宗 派 真言宗智山派

◎ 開 創 大正5年

◎ 開基者 細川憲栄師

◎ 現住職 第3世住職 田邑正憲師

◎ 寺院本尊 不動明王

 

ご詠歌

現世の利益を当山に垂れ給う 不動の魂倶に受けようと

沿 革

photo9-2ご本尊不動明王は大正8年総本山智積院より、両祖大師と共にご下付される。

布教は大正5年秋より始まり、同6年説教所認可、同12年5月12日寺院創立許可、大法寺と寺号公称 昭和2年本堂新築。

昭和3年新四国霊場開創。

昭和5年大門建築。

昭和54年現納骨堂新築。同60年現本堂新築。

昭和61年北海道三十三観音霊場再興。

昭和64年北海道三十六不動尊霊場開創。

平成9年10月 第3世住職晋山記念として、修行大師像境内に建立。

平成18年10月 開創90周年記念慶讃法要を厳修し、記念事業として永代供養塔建立。

 

名所旧跡

北海道三十三観音霊場第23番札所。

北海道不動尊霊場第9番札所。

境内には大正年開根室市清隆寺より招来の千島桜が5月中旬満開となって参拝者を迎える。

 

所在地

交通経路

○ 音威子府、稚内から宗谷バス。

 

住 所

〒098-5551  北海道枝幸郡中頓別町字中頓別

電話 01634-6-1528