美しい景観につつまれた北海道三十六不動尊霊場巡拝の旅

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番外札所寺院

  • 番外第1番札所 五徳山 真勝寺   〒075−0162 芦別市東頼城町14

    電話 0124−22−3716

     ◎ 宗 派 真言宗豊山派

     ◎ 開 創 昭和24年

     ◎ 開基者 冨士川伝澄師

     ◎ 現住職 第2世住職 冨士川伝教師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      芦別に 利益あらたか 不動尊 護摩の煙で 世世を導く

     

    ■ 沿 革

    開基住職、冨士川傳澄は終戦後芦別に布教の地を求めて寺院建立に着手していました。

    この地に不動明王を修め、その利益を広めようと発願して全国行脚の托鉢修行を行い、昭和25年その念願叶い寺院建立と不動明王の奉安が成し遂げられ、当時真言宗豊山派本山教学部長の宮崎識栄僧正導師により開眼法要が厳修され、茲に御本尊を不動明王と定め寺号を真勝寺とし、開基第一世住職に冨士川傳澄が就任しました。

    その後、境内には馬頭観音・水子地蔵などの仏様が奉安されました。

    創立以来2月の第1日曜日には大護摩祈祷法要が厳修され、多くの壇信徒が参詣に訪れ1年で最も境内を賑わせる一日となっています。

     

    ■ 霊験談

    純炭鉱地域で大変危険な仕事のため、毎年殉職者が出ていたが例年の護摩祈祷に参詣された人々は災難を逃れていた。

    昭和52年の25名が犠牲になったガス爆発事故の際も一人の殉職者が出ず「お不動さん」のお陰と話題になりました。

     

    ■ 名所旧跡

     

    ■ 交通経路

    ○ 主にJR.かバスをご利用下さい。

     

  • 番外第2番札所 金剛山 光元院   〒075−0036 芦別市旭町11−4

    電話 0124−22−2440

      ◎ 宗 派 高野山真言宗

     ◎ 開 創 昭和52年

     ◎ 開基者 三條妙節師

     ◎ 現住職 第1世住職 三條妙節師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      大いなる 智慧の大悲の 徳ゆえに 衆生を救う 南無不動尊

     

    ■ 沿 革

    当光元院の前身は、三浦セン師が始めた樺太(現・サハリン)の祈祷所です。樺太からの引き上げ後は、石狩市生振や芦別頼城において祈祷を行い数多くの信者をお救いいたしました。

    その後を受けた現住職三條妙節師は、24歳の時にセン師の後継者に定められて出家得度をしました。

    妙節師は、50歳の時に托鉢修行を行い奈良県吉野村において「龍華台院菅生寺を復興せよ」と夢でお告げを受け、当時廃寺と化していた同寺院を15年の歳月をかけて復興しました。

    また、現住職は昭和52年の本堂建立、寺号公称の認可を経て開基し平成15年に宗教法人格を取得しました。その後、護摩堂・宿坊・庭園等を整備し平成16年にすべての工事が完了し現在の光元院に至っています。

    当院は、毎月7日にセン師の遺徳を偲んで月参りを行い、8月27日に報恩講、2月7日に星祭りを行っています。

     

    ■ 霊験談

    当院の不動明王は、お告げを現示して人々を救うと信仰されております。

    ある信者さまが眼病で悩み、お参りのためお越しになったおり現住職がお告げにより全く別部位に巣くう癌を発見いたしました。また、現住職は不動明王からのお告げに

    従った結果、数多くの信者さまから信仰を集める寺院へと発展させました。

     

    ■ 名所旧跡

    黄金水松・新城峠・空知大滝・新城夫婦滝・三段松・上金剛山展望台

    滝里湖オートキャンプ場・芦別温泉スターライトホテル・滝里ダム資料館

    星の降る里百年記念館・旧三井芦別鉄道炭山川橋梁

     

    ■ 交通経路

    ○ JR.根室線で芦別駅にて下車。徒歩にて20分で到着致します。

    ○中央バスをご利用の方は中央バス、芦別ターミナルで下車。徒歩20分

     

  • 番外第3番札所 羅臼山 波切不動寺 〒086−1816 羅臼町共栄町106−1

    電話 0153−87−2643

     ◎ 宗 派 高野山真言宗

     ◎ 開 創 昭和28年

     ◎ 開基者 西谷淨心師

     ◎ 現住職 第2世住職 加藤栄海師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      霊山の 光の苔に 照らされし 滝にたたずむ 波切不動

     

    ■ 沿 革

    当山は、番外札所中最も東に位置し、弘法大師のお膝元である高野山と同じく、世界遺産である知床の羅臼町にあります。

    市街地より少し離れたひかりごけ生息地、マッカウス洞窟付近の小高い山の上にあります。

    羅臼町の基幹産業は漁業で、当山の目前には国後島を挟む根室海峡を航行する船舶が見られます。海上安全などの諸祈願所として約50年前に開かれて以来、町内外の漁業者を中心に信仰されてきました。

    なお、境内の滝にある不動明王は永く知床の海を見守ってきた事を物語っています。

    地域がら落石や野生動物に遭遇する事がありますので十分注意してください。

    また、不在時には防犯のため本堂を閉めています。その場合は、階段手前の大師堂にてお参り下さい。

     

    ■ 霊験談

    ある年のある日、漁に出て沖から帰る際に風が強くなり船が進まなくて困り不動明王に祈ると船が進めるようになり港に還って来られた事などの海上安全を始め、足が弱く杖を使って歩いていた方が毎月1回参拝し続けていたら2年目には杖無しでこれる

    ようになった事など他にも多数の霊験があります。

     

    ■ 名所旧跡

    知床峠、羅臼国後展望塔、羅臼ビジターセンター、クジラの見える丘公園。

     

    ■ 交通経路

    ○ JR.釧路駅前より阿寒バス羅臼行き終点下車。

    ○ 中標津空港より空港連絡バス根室行き中標津バスターミナル乗り換え

      阿寒バス羅臼行き終点下車。

    ○ バスターミナルよりハイヤーにて約5分。

    ○ 国道335号、国道334号より道道87号を相泊方面へ約2㎞

      マッカウス洞窟手前。

     

  • 番外第4番札所 寿光山 泉福寺   〒088−2682 標津郡中標津町計根別北2条東3丁目1番

    電話 0143−44−4483

     ◎ 宗 派 真言宗泉涌寺派

     ◎ 開 創 昭和11年

     ◎ 開基者 竹村文榮師

     ◎ 現住職 第2世住職 竹村文秀師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      ありがたや 鐘の響きに 導かれ 衆生を救う 不動明王

     

    ■ 沿 革

    泉福寺は、道東中標津町市街から15㎞程離れた計根別にあります。根釧原野が広がる酪農地帯で、武佐岳や標津岳を眺望できる自然豊かなところです。

    昭和11年、鎌倉の浄光明寺徒弟竹村文榮師が泉涌寺派開教師を拝受致し北海道に開教を志し来道。

    真言宗泉涌寺派布教所を設立。本山は京都・皇室の菩提所御寺泉涌寺。

    泉福寺年中行事の節分では、星供養護摩祈願会を厳修し御守札や福豆の授与、豆まき、齋食(さいしょく)接待等もあり多くの参拝者で賑わっています。

    また、大聖牛王尊像を鐘楼堂石室に安置し牛の供養と乳牛安全・酪農振興を日々祈念しています。

    春には、正御影供法要と併せて大聖牛王尊大祭、四国八十八ヶ所霊場お砂踏みを行っています。

    ■ 宿泊施設

    養老牛温泉、トーヨーグランドホテル

     

    ■ 名所旧跡

     

    ■ 交通経路

    ○ JR.標茶駅から阿寒バス標茶行き計根別で下車、徒歩2分。

    ○ 中標津空港より車で25分。

    ○ 中標津バスターミナルから阿寒バス標茶行き計根別で下車。

     

  • 番外第5番札所 天神山 清瀧寺   〒050−0077 室蘭市天神町19−25

    電話 0142−23−3479

     ◎ 宗 派 真言宗醍醐

     ◎ 開 創 明治14年

     ◎ 開基者 沖本妙道師

     ◎ 現住職 第3世住職 相原妙光師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      たきの音 さやけき水の 流る里 不動のめぐみ うけて永らう

     

    ■ 沿 革

    清瀧寺の発祥は、明治14年に宮城県出身の高橋要吉等によって湧き水が発見され、そのほとりに信仰していた不動明王像を建立したのが始まりです。

    その湧き水は霊泉として伝えられ現在も多くの方々に利用されております。

    大正時代には、沖本妙道師が修験道場を開き多くの修験行者を育成し代々の住職は沖本妙道以来女性が就任しています。

    また、祈祷寺の主旨にのっとり宗教宗派の区別無く誰でも気軽に出入りできるお寺となっています。

    当寺境内地奥のお山には、篤信者のによって四国八十八ヶ所のご本尊の石仏が20余年にかけて建立され毎日多くの方々がお参りに訪れています。

    毎月21日は、午前11時より正午まで「月並際」に所願成就・厄難消除などの護摩供養法要が行われます。

    また、当寺境内地には八十八ヶ所のそれぞれのご本尊が奉安されていますので、ご来寺の際には是非ご参拝下さい。

     

    ■ 霊験談

    祈祷寺の特色として多くの方々が「御祈祷」「お祓い」そして「御祈願」に訪れます。

    特に年末年始には、高校・大学を控えた方々が父母同伴で「合格御札」に再度ご来寺

    され寺院関係者共々喜びあっております。

     

    ■ 名所旧跡

     

    ■ 交通経路

    ○ JR.かバスをご利用下さい。

     

  • 番外第6番札所 海渡山 阿吽寺   〒049−1511 松前郡松前町松城371

    電話 0139−42−2249

     ◎ 宗 派 高野山真言宗

     ◎ 開 創 永享5年

     ◎ 開基者 山王坊師

     ◎ 現住職 第29世住職 長瀬弘雄師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      海渡る 花の風の香 豊なり 阿吽の御法 永遠に伝えん

     

    ■ 沿 革

    当山は、往古より津軽にて安東氏の祈願寺でありましたが永享4年(1432)に南部氏に敗れ一族が蝦夷地に渡ってきました。

    阿吽寺も随従して渡海して翌永享5年(1433)に茂辺地に安東氏菩提寺として山王坊により建立し、この年を開基創建としています。

    永正10年(1514)松前家二世次男高広が出家して永快阿闍梨となり、松前大館に当山を中興開山します。

    その後松前家の祈願所として城の鬼門に建立し修験道神道界を総括していました。戊辰戦争の松前での戦火で本堂山門が灰となり、現在の山門はお城の堀上御門を移築したのもです。

    本尊の不動明王は平安後期の作と言われ道の有形文化財となっています。

     

    ■ 霊験談

    昔、遠洋漁業で遭難して行方不明となったが、お不動さんのお守りを身につけていたために身元が明らかになって供養が出来た。

    また、病期平癒には多くの方々の全快されたとの話があります。そして厄払いには、神社以外の沢山の人々が御祈願に来られます。

     

    ■ 名所旧跡

    松前城・寺町・松前藩主墓所・松前藩屋敷・松前公園(桜)

     

    ■ 交通経路

    ○ JR.かバスをご利用下さい。

     

     

  • 番外第7番札所 成田山 不動院   〒047−0024 小樽市花園4丁目22番17号

    電話 0134−22−4857

     ◎ 宗 派 真言宗豊山派

     ◎ 開 創 明治37年

     ◎ 開基者 門屋真明師

     ◎ 現住職 第4世住職 門屋憲明師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      彼方より 集いて参る 吉祥の 心の花こそ 宝なりけり

     

    ■ 沿 革

    明治37年、積丹の古平町に開基住職・門屋真明が「成田山教会所」を設立。本尊「不動明王」を総本山智積院より下附され北海道開教が始まる。

    昭和3年、真明和尚の長男・実成が小樽市に「成田山不動尊院」を開山。

    昭和33年「成田山教会所」を廃寺し、本尊と仏像・仏具一式を小樽へ移転。

    昭和36年、真言宗豊山派へ転派し「成田山不動院」となる。

    昭和37年、第2世光洋和尚遷化のため第3世隆成(実成和尚の長男)が後継。

    平成15年、開教100年を迎え第4世住職に憲明(隆成和尚の長男)が就任。

    当山には御本尊が2体あり、等身大の地蔵菩薩、古平より移転した全国でも大変珍しい四国霊場の御本尊88体の木像物が安置され鰊で栄えた往時を偲ばせ祈願寺として信仰を集めています。

     

    ■ 霊験談「古平町大火」

    所和24年5月11日、蒲鉾工場から出火した火災は死者2名・負傷者52名、焼失家屋721戸という大惨事となりました。

    高台にあった当寺には多くの人々が避難してきましたが火は衰えず本堂下の草が燃えるも寺は難を逃れ町民を助けることが出来たと伝わっております。

     

    ■ 名所旧跡

    小樽運河、北一硝子、小樽オルゴール堂など。

     

    ■ 交通経路

    ○ JR.小樽駅から徒歩15分。

    ○ JR.南小樽駅から徒歩15分

    ○ JR.小樽駅から中央バス(桜町、新光町十字街、朝里川温泉、札幌)行き.

     花園十字街で下車徒歩5分。

     

    ○ 小樽インターチェンジから国道5号線を小樽・余市方向に約2,5km。

      花園十字街を左折300m

     

  • 番外第8番札所 至誠山 観霊院   〒004−0871 札幌市清田区平岡1条4丁目6番1号

    電話 011−881−2240

     ◎ 宗 派 真言宗単立寺院

     ◎ 開 創 昭和24年

     ◎ 開基者 郡司照明師

     ◎ 現住職 第2世住職 郡司法照師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      ありがたや 勢至の山の 不動尊 誓いし願い 叶え給うぞ

     

    ■ 沿 革

    開基は終戦直後、陸軍演習地を開拓として入植。うっそうたる草木や熊笹が茂る未開の地に9尺2間の茅葺きを住居とし朝な夕な礼拝していました。

    開墾にいそしむ日々を重ね昭和24年4月8日、「我、大勢至菩薩なるぞ、この地を聖地と定め人々の迷心の雲を払いのけてはくれまいか」との菩薩の霊告を信じ勢至菩薩を奉安しました。

    病める人、苦しむ人、悩む人々の心の支えとなるべく誓願を深く心に秘め青森、四国、高野山と行脚し精進を重ね、信徒と共に堂宇を建立しました。

    信徒の熱意溢れる力強い後押しや高祖弘法大師、諸仏・諸菩薩の広大無辺のご加護とご法縁により北海道八十八ヶ所第85番札所として聖観世音菩薩を迎え、さらに四国八十八ヶ所のお砂踏みも出来ます。

    毎月12日、28日午前9時30分より護摩祈祷を行っています。

    毎年1月8日に「護摩祈祷札」お授け、錫杖加持が行われます。

    但し(当日の朝食は精進のこと)交通安全は随時お授けいたします。

    当院の不動さまは、お酒のお供えが多いほどお力を発揮すると言われており沢山のお酒が供えられております。

    多くの人が、お利益をお受けになられております。

    皆様のご参拝心よりお待ちいたしております。

     

    ■ 名所旧跡

     

    ■ 交通経路

    ○ JR.札幌駅から地下鉄東豊線・福住で下車。

    ○ 中央バス、千歳線・大曲光線(113)柏葉台団地線(96)行き、

      観音前で下車徒歩5分。

     

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