美しい景観につつまれた北海道三十六不動尊霊場巡拝の旅

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菩提の道場寺院

  • 第21番札所 成田山 夕張寺  〒068-0405  夕張市旭町73

    電話 01235-2-2753

     ◎ 宗 派 真言宗智山派

     ◎ 開 創 明治42年

     ◎ 開基者 本間賢応師

     ◎ 現住職 第3世住職 西村聖峰師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ◎ ご詠歌

      夕張の お山にまつる 不動尊

                 願いをかける 今日のうれしさ

     

    ■ 沿 革

    本尊不動明王は明治42年8月24日、三好円照法師が徳島県名東郡栄町大滝山より請来の祈念仏を同年12月9日、開基本間賢応和尚官許を得て現在所に安置、数度の火難を免れて今日に至る。

    宗祖弘法大師像、昭和10年9月3日檀徒樋山安寿慶、息子 安太郎殉職菩提のため奉納。

    中興興教大師像、昭和14年12月1日檀徒田中竹治子息武善戦死菩提のため奉納。

     

    ■ 名所旧跡

     

    ■ 交通経路

     

  • 第22番札所 成田山 望洋寺  〒053-0014  苫小牧市浜町1丁目4-14

    電話 0144-72-2046

     ◎ 宗 派 真言宗智山派

     ◎ 開 創 大正13年

     ◎ 開基者 吉田守賢師

     ◎ 現住職 第2世住職 吉田承誓師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      南無不動 海原望む 成田寺 護摩の炎で 消えし

     

    ■ 沿 革

    大正13年開基住職吉田守賢がこの地に錫を留め開教に専念、不動尊信仰を宣揚した。

    不動院教会所時代は、狭いお堂ながら多様な教化活動を展開「成田山」の呼称で親しまれた。

    昭和12年、開教当初から念願していた寺号公称を取得すべく、新境内地を得て本堂を建立し「望洋寺」と公称し、以後本格的に寺院運営と檀信徒教化に邁進した。

    御本尊不動明王は、昭和3年総本山智積院より下付。

    大師堂は平成元年建立。山門は平成5年、開基70周年記念に建立。

    護摩堂は平成13年に建立し毎月護摩供を修している。

    本堂内の絵天井と釈迦一代彫刻欄間は有名である。

     

    ■ 名所旧跡

     

    ■ 交通経路

    ○ 苫小牧駅より約1500メートル

    ○ 徒歩で20分。タクシーで5分

    ○ 新千歳空港より車で45分。

     

  • 第23番札所 成田山 瀧泉寺  〒059-0463  登別市中登別町220番地5

    電話 0143-84-2437

     ◎ 宗 派 真言宗智山派

     ◎ 開 創 大正6年

     ◎ 開基者 本間実吽師

     ◎ 現住職 第5世住職 山瀬隆幸師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      ありがたや 湯の郷まもる 不動尊

                   なりた御山に 参るうれしさ

     

    ■ 沿 革

    創建時は登別温泉の街中にありましたが、堂宇が老朽化するにつれて境内地も狭く、昭和38年10月現在地に1500坪の原野を購入移転、本堂、庫裏、納骨堂新築、境内整備をし、現在に至っております。

     

    ■ 霊験談

    神様を篤く信仰していた身体の弱い女性が、ある日神様から登別のお不動様の元へ行くようにとお告げを頂いた。

    このお告げに従い、お不動様を訪ねると「先祖供養・施餓鬼供養」が必用であることを教えられ、その通りに供養をし、その山に湧く甘くて美味しい水をお不動さまの護摩の火で加持し飲み続けることで日に日に元気になっていったという。

    それ以来、瀧泉寺では先祖供養の大切さを伝え、檀信徒は定期的に当山の湧き水を求めて来山します。

     

    ■ 名所旧跡

    登別温泉、地獄谷、クマ牧場、登別マリンパーク、登別伊達時代村

     

    ■ 交通経路

    ○ 車の方は、第22番札所望洋寺さまより国道36号線を経由約40㎞。

    ○ 登別駅前交差点より登別温泉方面に5㎞。

    ○ 境内駐車場は大型バス駐車可。

    ○ 徒歩、JR.の方は登別温泉行きバスにて約10分。

     

  • 第24番札所 高野山 遍照寺  〒048-1723  虻田郡留寿都村字三ノ原270番地

    電話 0136-46-3773

     ◎ 宗 派 真言宗智山派

     ◎ 開 創 明治41年

     ◎ 開基者 瀧沢善澄師

     ◎ 現住職 第4世住職 安部憲照師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      北に富士 高野の山の 不動尊 導き給え 慈悲の力で

     

    ■ 沿 革

    当山は明治41年、瀧澤善澄和尚により本村宇西ノ原に説教所を設立認可に初まる。

    明治44年、現在地に移転。大正5年、本堂を建立し、本山下附の不動明王をご本尊として入仏開眼す。

    脇仏に弘法・興教大師尊像を安置奉祀す。

    大正2年寺号公称認可、爾来、現世祈祷、諸願成就の祈願道場とし法燈を護持継承し、殊に五穀豊饒(豊作祈願)のお不動さまとして信仰されております。

    境内は四国八十八ヶ所の霊場となっており、また安産のお大師さま子安弘法大師を安置した「子安弘法大師堂」があります。

    また「北海道八十八ヶ所霊場」第59番札所ので寺院であり札所本尊は「薬師瑠璃光如来」を奉祀しています。

    境内は名勝庭園となっておりシーズンを通して楽しめます。

     

    ■ 霊験談

    開拓者は、作付け収穫より先に大自然との闘いでした。

    大木を倒し石をひろい霜や雨、害虫や冷害。せっかく収穫期を迎えても、ネズミや鹿に荒らされる。またクマにも襲われる。

    自衛のため皆が「熊殺しの剣」を用意した。多くは使われなかったが、この剣で格闘したこともあったと聞く。

    昭和の初め、人(信者)が来て…

    「この剣は熊を殺したものですが、私や家族を守ってくれました。熊の菩提と家族の安全を祈って奉納したいのですが」と言うことでした。

    その家族は戦争に耐え、剣はいまも奉られ、お不動さまと共に御信者さまをお守り下さいます。

     

    ■ 名所旧跡

     

    ■ 交通経路

    ○ 道南バス(札幌~洞爺温泉)「三ノ原」下車徒歩5分

    ○ 道南バス(倶知安~洞爺)「三ノ原」下車徒歩5分

    ○ 車は札幌から国道230号線で1時間半。

     

  • 第25番札所 成田山大泉院 不動寺  〒052-0024  伊達市鹿島町8

    電話 0142-23-3479

     ◎ 宗 派 高野山真言宗

     ◎ 開 創 明治13年

     ◎ 開基者 平田学仙師

     ◎ 現住職 第5世住職 平田賢弘師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      有珠岳を 柴灯とみし 不動寺 大仙供に この世のちの世

     

    ■ 沿 革

    明治13年9月28日草創。

    明治24年平田学仙和尚開基。

    昭和10年第2世法正開山。

    昭和59年第4世龍照和尚、御遠忌記念事業成就法会を森寛紹前管長狙下の御親修を仰ぎ厳修。

    また昭和60年高野山南院の御配慮を賜り、同院御本尊波切不動明王を原寸大で複製し勧請。

    平成19年、松本明慶大仏師彫像の地蔵菩薩を勧請。

    毎年9月28日には、伊達不動明王祭典を開催している。

     

    ■ 名所旧跡

    伊達市は明治3年、戦国武将伊達政宗の遠縁にあたる仙台亘理藩藩主伊達邦成とその家臣団の集団移住により開拓が始まった。

    当時の資料は、同市梅本町の開拓記念館に展示されている。

     

    ■ 交通経路

    ○ 新千歳空港から伊達市までJR約1時間10分

    ○ 車(高速利用)約1時間15分。

    ○ JR.伊達紋別駅よりパス・車で5分。徒歩で15分。

     

  • 第26番札所 白龍山 真言寺  〒048-0101  寿都郡黒松内町360

    電話 01367-2-3695

     ◎ 宗 派 真言宗智山派

     ◎ 開 創 大正10年

     ◎ 開基者 松本学雄師

     ◎ 現住職 第3世住職 松本晃憲師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      世とともに 苦海渡る 人々に 智慧を賜る 護摩の尊さ

     

    ■ 沿 革

    大正10年、寿都町菩提院の説教所として開設され総本山智積院より御本尊不動明王、両大師像が下附。

    黒松内町は、酪農が盛んでブナ林の北限の町として有名である。

     

    ■ 名所旧跡

     

     

    ■ 交通経路

    ○ JR.黒松内駅より徒歩10分。

     

     

     

     

  • 第27番札所 密乗院 菩提院  〒048-0401  寿都郡寿都町字新栄町236

    電話 01366-2-2632

     ◎ 宗 派 真言宗智山派

     ◎ 開 創 明治24年

     ◎ 開基者 中川桂学師

     ◎ 現住職 第4世住職 松本優也師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      前は海 うしろは山に かこまれて

                                       歴史かさねる 南無不動尊

     

    ■ 沿 革

    開山中山桂学師は明治23年智山派本山より、北海道開教使として渡道し、当時、ニシソ漁で栄えていた寿都町に不動明王を本尊として菩提院が建立された。

    当院初代住職中川桂学が寿都の港に渡ってきた明治24年から9年過ぎた同33年に同じく渡道した米谷福蔵の携行というこの不動明王は、以前秋田県の佐竹右京という殿様の持念仏であったが、真言宗祈祷場で元山の寺(寺号不祥の山寺で俗に元山の寺と称していた)に附与され、後年廃仏捨釈で山寺の取り扱いの際に米谷氏が貰い受け寿都へ来た折に当院の本尊に奉納した由来のあるものである。

    この像の相貎は、黒々として重油を頭からかけたようなどす黒い汗ばんだ肌をしているが眼には玉眼が光り、このどす黒いのは永きにわたって用いられてきた真言の護摩及びローソクや線香などの燻されてきたためか。

    当時の町内には、昔を忍ばせるニシン御殿・弁慶像があり、弁慶御崎公園には灯台と共に3メートルの弁慶の銅像が建っている。

     

    ■ 名所旧跡

     

    ■ 交通経路

    ○ JR.黒松内駅よりニセコバス30分利用。

    ○ 中央バスを利用、寿都バスターミナル下車。

    ○ マイカーは、国道229号線沿い

     

  • 第28番札所 成田山 函館寺  〒040-0035  函館市松風町15番17号

    電話 0138-22-0862

     ◎ 宗 派 真言宗智山派

     ◎ 開 創 明治29年

     ◎ 開基者 石川照勤師

     ◎ 現住職 成田山函館持主監 内田照鋭師

     ◎ 寺院本尊 不動明王

     

     ■ ご詠歌

      ありがたや 成田御山に 参詣身は

                                       護摩の香煙に あうぞ嬉しき

     

    ■ 沿 革

    明治16年、地元函館の熱誠信徒の発願により大本山成田山新勝寺よりご本尊不動明王のご分霊を勧請、明治29年一宇を建立し開創された。

    開創後数度の祝融にあい仮堂、本堂建立すること実に五度の多きに及んだ。

    現本堂は、平成8年開創百周年にあたり記念事業として発願、平成11年に建立された。バリアフリーが進められ車椅子での参拝が出来るようスロープ及トイレが設けられ高齢化社会に根ざした本堂の造りになっている。

    現本尊併びに四大明王は平成18年開創110周年新本堂建立8年記念事業として造立され、同年7月23日入仏開眼供養大法会を奉修した。

     

    ■ 名所旧跡

    函館山・元町界隈・立待岬・五稜郭いずれも路面電車利用便利。

     

    ■ 交通経路

    ○ 函館駅より500m、徒歩10分

    ○ 路面電車利用の場合松風町下車。徒歩 3分、朱色の山門が目印。

    ○ 函館空港からタクシーで15分。

     

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